いらないもの処分はヤフオクよりアマゾンに出品するほうが確実に儲かる



ネットでモノを売る

 

 

ネットでモノを売るということは、ネット経由でお金を貰うということになります。単純に表現すれば、ヤフオクやAmazonに出品し、多くの場合は「買い手」が存在して、必ずお金になると言う事です。自身の掲示板で出品するよりもはるかに集客数があります。ことAmazonに関しては「発送して下さい」と連絡が来れば発送をするだけで収入になるということです。

 

ヤフオクとアマゾンの特徴、違いなどが気になると思いますが、両者を比較してみると、ざっくり言えば、ヤフオクなどのオークションは比較的時間に余裕があって、入金管理から連絡発送までできるような人に向いており、逆にあまり時間に余裕がない人ならば、Amazonの方がお勧めになるでしょう。

 

Amazonの場合はとにかくルールに基づいて商品を出品さえできたら、後は「出荷して下さい」というAmazonからの通知を待つだけです。後は発送すれば、ちゃんと入金されますから、ある意味楽で簡単です。オークションではありませんが、比較的オークションの落札金額より高めで売れる物が多いようです。(固定の金額での出品であり、設定価格以上の価格にはなりません)

 

しかし、出品1点につき100円の基本成約料と販売手数料が発生します。これはおおよそ10%~15%のウェイトになります。「月に50個程度は売れる」というような人なら、大口契約として毎月4900円程度+消費税の料金を支払えば、基本成約料は安くなります。

 

また、管理費等が必要ですが、ネットでの出品だけして、商品はAmazonに送り、そこから購入者に発送してくれるサービスもあります。このように条件もいろいろあるのです。